ｺｺﾛびと ふぇすたむ 【ヌーヴェスさん】

こんにちは、どうも。

麦茶をのみつつ、麦茶発祥のふしぎ空想物語を思い浮かべています。
そして、お天気の先をざっくりみて、予約投稿をしています。
あさってのいま どんなかんじかな？


では、きょうのひと夢 どんなかな？
その一粒、めっせーじのすきな りぼん？が いました…

・　・　・



水彩色に つらなる空の間
ひゅるひゅる とんでる ながいもの
書き損じの ぐるぐる 洗い落とされ
出てきた姿は ペン画の リボンの ようなもの

すろーがん 格言　しゃれた台詞
なにかが書き込まれる はずだった
でも　線が　よれてしまって
どういうわけか まちを みわたし いまは そら ゆく

でも ごらん
きづけば ちいさな にょろ手に ペンがある
あとは インク　それが あれば
飾りも 詩すら　きっと じゆうに

水彩色から 色をもらって
飾りを書いて　少し あたたか
でも ことばって　むずかしい
飾り文字 何を書いたら わたしらしさと いえるであろう？

りぼんは う～んと かんがえて
こころ とは と 書き出しを決め
その果て 向こうに なにがあるのか
世界の歌 口ずさみながら いまも どこかへ


はやおき にわとり　はりきり 朝を つげる朝
まだ眠い 木々と　新しい季節の 香りのする風

・　・　・
それでは、ｺｺﾛびと ふぇすたむ（ふしぎな種族ず 各種 みにお話つめあわせ）を よりよく謎わかりやすい呼び名にするには？を考えつつ 思いつつ、またの水曜日に。


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